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【ラペオニア実物レビュー⑤】記憶に残るビジュアルを。シルバーアクセ Luush「竹」「白蘭」コレクション

筆者は大のシルバーアクセ好き、身に着けているアクセサリーはほとんどがシルバーです。


今回そんなわたしがご紹介するのはデザイナーズジュエリーブランド「Luush」。イギリスロンドンと中国上海中心に独創的なデザインのアクセサリーを展開中で、アジア伝統文化において、重要視されている宝石「翡翠」をモダンな国際色デザイン⼿法と融合させているところも魅力的。


ブランドの初商品ラインナップ 「Under The Tree」では「竹」「あずき」「白蘭」の3種類の植物がモチーフになっているのだとか。あまりアクセサリーショップで見かけないモチーフに「どんな感じなんだろう?」と疑問を抱きました。


今回は「Under The Tree」の2種「竹」「白蘭」のアクセサリーたちをレビューしていこうと思います。

 

Luush「竹」「白蘭」コレクション


届いた段ボールを開けてみると、袋に入った状態の正方形のアクセサリーボックスが入っていました。

色合いはホワイト・イエロー・グリーンがベースになっていてデザインも可愛い!



白の蓋(?)を横にスライドさせると観音開きのグリーンのボックスが。

開いてみるとほのかに香りが立っていて驚きました……!幼い頃に買ったおもちゃのネックレスや指輪の入れ物って香りがついているものが多く、それが好きだった記憶もあるのですが、大人のアクセサリーにはそういった仕様があるものがあまりないイメージでしたので、こうした身につける前からテンションを上げてくれる演出に感動しました。


ボックスが入っていた袋の中にはアクセサリーケース(巾着型)も入っていました!持ち運びにも便利そうです。


それでは「白蘭」のコレクションから見ていきましょう。



「白蘭」のコレクションにはネックレス・ブレスレット・リングがあります。玉石部の素材は和田玉とのことで、綺麗な乳白色ですね。



アジャスターもついているので、割と好きな位置で身につけることができます。白蘭の花びらから雫が溢れているようなデザイン、可愛いですね。ネックレスチェーンの方にも球体がついていて面白いデザインだと思いました!



ブレスレットは二重になっていてチェーンは細いシンプルなものに。



リングも乳白色とシルバー(プラチナメッキ製)で可愛い〜、と思っていたのですが……私にはちょっとサイズが小さすぎたのかも。筆者は人差し指のサイズが11号なのですが、キツすぎてハマらず…中指もハマらず…薬指(だいたい9号ぐらい)だとぶかぶかになってしまいました。(商品サイズは12号と書いてありますが、日本の表記と少し違うのかもしれません)


そしてお次は「竹」コレクションへ。

「竹」のコレクションにはネックレス・ブレスレット・ピアスがあります。このコレクションを開けてみて気がついたのですが、先ほど紹介した「白蘭」とボックスの香りが若干違うような気がしました。(竹っぽい香りに感じました)



竹モチーフのアクセサリーをみたのは初めて。宝石部分は翡翠のナチュラルジャスパーです。

こちらもアジャスターがついているのが嬉しいですね、若干身につけると重さを感じるかもしれません。



ブレスレットは最初どうつければいいのか少々苦戦しました。



最後にピアス!ピアスは針部分が太かったです(ピアッサーの針もしくはそれ以上の

太さ)。ピアスホールに入らなくはないけれど、ピアス自体の重たさもあり身につけた時は耳が赤くなりました。私自身、普段の身につけているピアスは軽いものが多いので私と同様の方がいましたら結構違和感、と言いますか重さは感じるかもしれません…!


また付属の袋にピアスを入れてみたのですが、良い感じ。


「白蘭」「竹」コレクションを紹介してみた感想は私は「白蘭」の方がつけやすいなと感じました。どちらもデザインは素敵なので普段使いは「白蘭」、ちょっとおしゃれをキメていきたい日は「竹」がいいかな。


 

LuushのアクセサリーシリーズはLaPeonierオンラインショップにて好評販売中!商品のコンセプトにご興味がある方はぜひチェックしてください。


Luush 「白蘭」シリーズ

Luush 「白蘭」ネックレス 定価 17,980円(税込)


Luush 「竹」シリーズ


 

■ライタープロフィール

ニックネーム:sasamoto chihiro

出身地:日本・東京都

ツイッター:@tiam_00

自己紹介:2021年に日本大学芸術学部文芸学科を卒業後フリーでライターをしております。

アニメ文化とアンティーク雑貨と絵を見ることが好きで、物語だと西洋ファンタジーやバトル系、耽美さを含んでいるものが好き。おすすめされたらオールジャンルなんでも見ます:D

現在はさまざまなメディアで執筆中。


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