• 小玉 春樹

東日本最大級!あらゆるジャンルのゴシック、ロリータ愛好家が集結!! 第7回「Gothic and Lolita Market」イベントレポート

2022年10月8日(土)、原宿「WITH HARAJUKU HALL」で第7回「Gothic and Lolita Market」(以下GLM)が開催されました。

現在ロリータファッションキュレーターとして活動している山田さんが、日本発祥のロリータ文化をもっと盛り上げたいという想いから企画したこのイベント。

2019年4月6日の第1回開催から回を重ね、第7回目の開催となった今回は100以上のブランドが出展、500人以上のゴシック、ロリータ愛好家が参加しており、関東最大規模のイベントになっています。

出展ブランドによる作品の直接販売だけでなく、遠方で来場して出展が難しいブランドには委託販売ブースも設けられており、普段なかなか手に取る機会が無いブランドの作品を見られる点も要チェックです。

また、会場ではプロカメラマンによるスナップ撮影ブースも設けられており、こちらも人気企画となっています。

ラペオニアでは可愛いが溢れる夢のイベント当日の盛り上がり、注目ブランドのレポートをお届けします。


イベント主催者の山田さん。

当日は白基調に赤のアクセントが目を惹くナースをイメージさせるロリータファッションで参加者をお出迎え。


山田さんプロフィール:

ロリータファッションキュレーターとして活動。 主に、ゴシック、ロリータファッションに関する企画・制作・運営・クリエイティブ制作等を行う。

Gothic and Lolita Market公式Twitter:https://twitter.com/Goth_LoliMarket

Gothic and Lolita Market公式HP:https://gothicandlolitamarket.themedia.jp

山田さんのHP:https://nanakoyamada.themedia.jp


イベント開催の10月8日(土)、10月上旬としてはやや冷え込む曇り空でしたが、開始時間の12時前には多くの参加者が待機列を作り、熱意が伝わってきます。

参加者の装いも甘ロリ、クラシック、ゴシックと様々なコーディネートのロリータファッションが集結していて壮観の一言。


いよいよ開場、順番に検温と消毒を受け会場に入場。参加者が安心して楽しめるよう1部、2部、3部の3部構成とし、入場者数に上限を設けています。

会場に入るとまず目に入るのが委託販売ブース。


普段はなかなか手にする事が出来ないブランドも多く、注目度も高い様子。多くのお客さんで賑わっていました。


次は委託販売ブースエリアから出展ブランドが直接作品の販売をしている即売会ブースエリアの様子をお届けします。


こちらも多くの来場者で賑わっていました。

お気に入りの作品を探すだけでなく、出展ブランドと参加者が直接交流できるのもGLMの魅力となっており、会場では作品へのこだわりやロリータ談義に花が咲くシーンも見られました。


ここからは会場で気になったブランドさんをご紹介します。


GOTHIC HOLIC(公式HP:https://gothicholic.com

ケモ耳や蝶々をモチーフにしたクリップなどヘアアクセ関連のバリエーションが豊富。

彩りも可愛くカラフルで目を引きました。

今回は季節的にコウモリモチーフのものも多めに出品されていました。



Dreaming Drop(公式HP:https://d-drop.b-smile.jp

女性らしいスッキリとしたウエストラインとふわりと広がるボリュームたっぷりのスカートのシルエットの美しさが目を惹きます。創業11年目でデザインからパターン作成まで代表の塩川さんが行っており、多い時は1ヶ月で10着の新作を作ることも。

今人気のマーメイドスカートも作成中とのことなので是非HPで新作情報をチェックしてください。



Michael&Lisette(公式HP:https://michaellisette.square.site

小さな化粧棚に整然と陳列された可愛いミニチュアのティーカップが目を惹くのがこちらのブース。一つ一つデザインや配色が違っていて驚きの精密さ。

持ち手の部分にチェーンを通してネックレスとして身につけると可愛さも倍増です。



大美屋工房(公式Twitter:@522pa

パンクロックを思わせる独創的なデザインのマスクが一際目を惹きます。

実際に付けてみるとパンク風の衣装以外でも驚くほどのマッチ感があり、創作などでも活躍しそうです。

マスクだけでなく売り子の大美屋ガールズが着用する大美屋式肋骨アーマー、羽根もフルオーダーで製作可能とのこと。モデルは大美屋ガールズのめるねこさん(@mellnyan_oO



Hanairori(公式Twitter:@ayami_aki

美しい色使いのミニハットやレース使いのリボンクリップに注目です。

衣装を一層引き立ててくれるミニハットは衣装の色に合わせて選べるカラーバリエーションが揃っているのも嬉しいポイント。



Vierge Vampur(公式HP:https://viergevampur.wixsite.com/neko

オリジナルロリータ服を手がけるVierge Vampurさん。

ナイフとフォークを大きくデザインしたジャンパースカートとリボンの組み合わせが印象的です。

他にもウサギやアヒルなど動物モチーフ、裾部分にボーダーニーソックスを履いた少女の足をあしらったブルーストライプジャンパースカートなど、かわいいデザインの衣装が多く見ているだけでも楽しくなります。



てんしのしっぽ(公式Twitter:@cocotan66きらきらの彩りもモチーフもとにかくかわいいアクセサリーが豊富に揃っていて目を惹かれます。

幼い頃に憧れた魔法道具をコンセプトに鍵モチーフの変身スティック風ネックレスやコンパクト、翼モチーフのバレッタ、リボンや蝶々モチーフのヘアクリップなど、どのアイテムもかわいいと夢が詰まっているアイテムは必見です。



浮遊桃彩(公式Twitter:@HuyuuM

アジアンテイストの生地とふわふわ素材を組み合わせたケモ耳ヘッドドレスが特徴的な浮遊桃彩さん。

ケモ耳の他アジアンテイストのピアスも制作しており、華ロリやエスニック衣装と合わせても似合いそうです。

イベント当日はアジアンテイストでまとめた素敵なコーディネートのお写真を撮らせていただきました。



Twinkle Rose(公式Twitter:@TwinkleRose119

細部まで丁寧に制作されたきらきらアクセサリーやかわいいロールケーキポシェットが目を惹きます。

レジンアクセサリーは1点1点手作りで猫モチーフが多め。手作りということで顔のあるデザインは1点ずつ表情が少しずつ違っていて、お気に入りを探せるのも楽しみの一つです。



薫乃園(公式Twitter:@kaorukogreen

クラシカルを意識した普段使いできるコスチュームジュエリーの制作をしている薫乃園さん。

1点ずつ手作りしている作品は材料の選定からデザインまで徹底したこだわりを感じさせ、デザインの美しさは秀逸。

派手すぎない美しさはロリータだけでなく普段の装いにも合わせられるので使えるシーンが多いのもおすすめポイントです。



アトリエベアトリーチェ(公式HP:https://atelierbeatrice.crayonsite.com

独特のデザインで精密に制作された黒と白のクラウンが目を惹きます。

他にもゴシックロリータにぴったりの作品が揃っていて、どの作品も美しく作品撮りなどでも活躍してくれそうです。

山羊モチーフのアクセサリーやヘッドドレスは他ではなかなか見られない作品も注目。



そして最後にご紹介するのは、GLMの人気企画、コーデスナップブースです。

こだわりのコーディネートをプロ写真家高山基成さんに撮ってもらえる、毎回大人気のこの企画。今回も多くの来場者が参加していました。

こちらで撮った写真はGLMコーデスナップのTwitter(@GLMsnap01)でも順次公開されていくので、いろんなロリータさんのコーデを楽しみたい人はこちらも要チェックです。


今回お届けしたレポートはいかがだったでしょうか。

出展ブランド数が多く全てをご紹介する事はできなかったのですが、他にも素敵な作品を取り扱うブースがたくさんありました。

次回第8回の「Gothic and Lolita Market」開催は2023年4月8日(土)を予定しているので、気になった読者さんは是非参加してみてください。



 

■ライタープロフィール

ニックネーム:tama

出身地:日本・愛媛県

自己紹介:フリーランスWEBライター兼カメラマン。

中華ロリータファッション、コスプレ撮影、東方Projectが大好き。華ロリの魅力を伝えるべく日々情報発信しています。

ブログ:www.xiaoyulolita.com



 

"ゴシック&ロリータを愛する全ての人"が集う場所を、今一度原宿に作りたい。

そうした願いからロリータファッションキュレーターの山田さんが立ち上げたイベント。

100以上のブランドと500人以上のゴシック、ロリータ愛好家が集う東日本最大級のイベントとなっている。

公式HP:https://gothicandlolitamarket.themed

 




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