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執筆者の写真Sasamoto Chihiro

【ラペオニアインタビュー⑨】作品を通して憧れやその時々の気持ちを表現。イラストレーター・燕氏さんにインタビュー!





■Profile

ニックネーム:燕氏

ツイッター:@tubame_42

インスタグラム:@tubame_42

出身地:日本

職業:イラストレーター











■Art Gallery



───まずはじめに、簡単な自己紹介をお願いします!


「初めまして!燕氏(つばめし)と申します!趣味でお絵描きしているのでマイペースに活動しております!」


───絵を描き始めたのはいつ頃からですか? また、美術系の学校などに通ったことはありますか?


「物心着いた時からお絵描きをしており一応美術の学校に行きましたが、勉強が嫌いだったので何も学びませんでした…ほぼ独学です」


───ライフスタイルの関して、お聞かせください


「ほぼアルバイト生活でを絵の仕事がある時は休日に描いてます。それ以外ではゲームしたり趣味の絵を描いたり、好きなことしてます」


───またご自身の嗜好に影響を与えたものはズバリなんでしょうか?


「イラストレーター・左さんのイラストですね。細かな描写と繊細な質感、老略男女描かれる方なのですが特に女の子の柔らかな描写が当時小学生だった私の嗜好に大きく影響を与えました」


───ご自身が今まで描いた作品の中で1番印象深い作品は何ですか? そう感じたエピソードも併せてお聞かせください


「この作品ですね」



「ちょっと恥ずかしい話ですが、これを描いた時は学生で嫌がらせを受けていた時でとても辛かった時期だったんですね、相談するのが苦手でそれを絵にしたのがこの作品で…この作品に「放っておいて」という題名をつけて投稿したら今までにないくらい反響があったのでとても印象深く残っています。エピソードが暗くてすみません」


───作品をみていくと、“女の子”をモチーフにしたものが多いように感じます。創作をする上でのこだわりはなんですか?


「こだわりでは無いのですが、私自身感情に支配されやすいみたいで、創作する時は自分の心情が反映されています。作品を通して自分自身の感じている事や、憧れを形にしています。なので、モデルが女の子のほうが創作しやすいのかも知れませんね」



───Twitterにて、こちらの作品が印象に残っています…本作品はどのような気持ちで描かれたのでしょうか?


「この作品はにつきましてはお仕事の合間に息抜きで無心で描いていたので、とくにこれといって何も無いですね…」



───これまでに参加した商業プロジェクト、及びビジネス活動歴について教えてください


▶にじさんじ所属える/Elu様「誰かの心臓になれたなら」歌ってみたMVイラスト担当



▶久保あおい様アニメ「でーじミーツガール」より「誰も知らない心の物語」で1部イラストを描かせて頂きました。(サビ部分とサムネイル)



▶Langley様オリジナル曲「アーソニスト」等…他8曲のMVイラスト

「アーソニスト」



▶Mi→RiSE116所属VTuberユニット「silent Emotion」

花燎めら、氷雨いちか、小紫小夜丸のlive2d用立ち絵担当


▶ヴィレッジヴァンガード様よりオリジナルグッズ販売(販売終了)


▶ワンピース専門店favorite様より

オリジナルセットアップ服の販売(販売中)


他様々な案件やらせて頂いてます。



───今後、挑戦してみたいことはなんでしょうか?


「様々なプロジェクトに参加してみたいです。VTuberのお仕事も沢山携わっていきたいですね。声をかけて頂いてたものの学生で出来なかった展示等もやってみたいです」


───また、何か告知がありましたらぜひ!


「まだ発表は先になりますが近々グッズ販売がありますTwitter、Instagram等で告知いたしますのでよろしくお願いします」


───インタビューありがとうございます! 最後にファンに一言お願いします!


「いつも作品を見てくれてありがとうございます。見てくれている皆様のお陰で様々な活動ができております。変わらずマイペースに活動していきますので、さりげなく控えめに応援よろしくお願いします!」


 

■ライタープロフィール

ニックネーム:sasamoto chihiro

出身地:日本・東京都

ツイッター:@tiam_00

自己紹介:2021年に日本大学芸術学部文芸学科を卒業後フリーでライターをしております。


アニメ文化とアンティーク雑貨と絵を見ることが好きで、物語だと西洋ファンタジーやバトル系、耽美さを含んでいるものが好き。おすすめされたらオールジャンルなんでも見ます。


現在は「アニメイトタイムズ」「クウネル・サロン(マガジンハウス社)」などで活動中。


 

ラ・ペオニア運営会社の株式会社ジニヤズでは、若手クリエーターたちの作品や発想、活動をインタビューを通して世界中の多くの人々に伝えることを応援しております。


多言語(日中英)翻訳と情報発信のサポート、ビジネスチャンスのクロージング斡旋も行っております。インタビューや業務提携などのご希望がある方は、お気軽に「お問い合わせ」までご連絡くださいませ。



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