TinyFox大注目の10月新作1/6スケールドール「幼い赤狼リトルアンナ」がリリース決定! LAPEONIERオンラインショップにて予約開始です。幼いアンナちゃんに待ち受ける運命とは!?

大人気のドールメーカー・TinyFoxから10月新作の1/6スケールMJDドール新作「幼い赤狼リトルアンナ」がリリースされました。 LAPEONIERオンラインショップにて10月21日夜に予約開始の予定です！

今回はリリース時に多くの謎を秘め、話題になった「闇森の守り人オオカミ少女アンナ」の「過去の姿」である「幼い赤狼リトルアンナ」が登場します。アンナは、この世の生き物とは異なる不思議な目をしています。いつも身に着けている真っ赤なマントは、誰も知らない彼女の壮絶な過去を象徴しています。アンナがTinyFox町に来た理由……それは、ここにあるべきではない「何か」を追いかけているからなのです。可憐な少女アンナの「運命」とは……！？

それでは、早速TinyFoxの公式ストーリーを一緒に見てみましょう〜

TinyFox公式ストーリー：

TinyFox町神社裏の森の奥に遊びに出かけた幼いアンナちゃん。見たこともない景色に夢中になってしまい、帰り道で用意していたお弁当をうっかり無くしてしまいました。家で待っているおばあちゃんに怒られちゃう……アンナちゃんはさらに森の奥に進み、食べ物を探します。しかし道に迷ってしまい、途方に暮れてしまいました。

するとアンナちゃんは、森の奥で不思議な雰囲気を漂わせた魔法使いの妖精に出会います。無邪気な妖精の姿にすっかり安心したアンナちゃんは「森で妖精に出会ったらすぐに逃げなさい！」というTinyFox町の住民みんなが守るしきたりをつい忘れてしまいました。

妖精は「森の北にはイチゴ味のヒヤシンスや背中においしいマツタケが生えた不思議な子豚、フルーツ盛り盛りのマシュマロがあるよ！」と教えてくれました。

「さあ、ついてきて！　美味しいごちそうが、た〜っぷり揃っているよ。アンナちゃんの思い通りに、なんでも食べていいんだよ！」妖精はこう言いました。

アンナちゃんは「おいしいごちそうを家に持ち帰れたら、おばあちゃんからのご褒美をもらえるかも！」と想像しながら、妖精の後について一歩一歩、森の奥へ進みます。

歩きながら妖精はアンナちゃんに「元気が出るおまじないだよ！」といって不思議な歌を教えます。ふたりは一緒に歌を楽しく歌いながら、ついに森の奥にまで進み行ってしまいました。

実はこの歌は「古の禁断の魔法」の一節で、アンナちゃんに歌わせたのは妖精の策略だったのです。

TinyFox町の森は、狐狐神より外敵から守るため「聖なる魔法結界」が施されています。しかし元々森に住んでいた妖精にとっては、森から出られなく邪魔な封印でもありました。

TinyFox町を代々護る守り人一族の末裔であるアンナちゃんがこの「禁断の魔法」を唱えて森を出ると、施された守護結界が解かれてしまうのです。

これはまだ幼いアンナちゃんを利用し、森を守る結界を破壊してしまう妖精の罠だったのでした。

森を護る使命を持ちながら、幼いながらも自らその森の結界を壊してしまう……。

それはアンナちゃんの運命を大きく変えていくことになるのです。