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【ラペオニアドール教室④】TinyFoxドールの撮影タイム!簡単にできるポージング6選をご紹介

こんにちは! えにゃです。

前回の教室ではTinyFoxのドールにお洋服を着せ、ウィッグを被せることについてお話しました。皆さん楽しめたでしょうか? いざ撮影に参る! っとなると、なんか写真の中の我が子、実際眼の前で見てる我が子の可愛さに全然及ばない、なんてことはありませんか?

今回のドール教室では、簡単にできる効果的なポーズを皆さんに紹介してまいります! より良いポージングで、我が子の魅力を引き出し、もっといい写真を撮れるよう頑張りましょう~

1.立ちポーズ

シンプルに立つだけでも、うちの子は世界一かわいい!

でも待ってください。少しだけ工夫したら、棒立ちからガラッと変わりますよ!

  • まずは軸足を決める

軸足に体重をのせ、しっかりドールを立たせます。もう片方の足は、膝を離れないこと気にしながら、少し上げてみたり、つま先で立ったり、クロスしてみたりして動きを付けましょう

  • 軸足の方の手でポーズをとる

腰や顔にあてる、小さく挙げて可愛く挨拶、手を大きく上げて元気に挨拶、真っすぐカメラに向かってあげて誘うなど、軸足の方の手でやると、バランスよくポージングできますので、試してみてくださいね~その際に、軸足の方の肩は反対側の肩より高くなることは避けましょう。

  • 首を傾げる

少し傾げることで、ドールがあどけなく見えます。

  • 上半身を少しねじる

少し腰パーツと角度を付けでポージングすると、より自然なポーズができます。


2.振り返りポーズ

江戸時代の浮世絵『見返り美人図』は、後ろ姿の女性がちらりと振り返る様子を描いていました。振り向く女性のその無防備な瞬間が、昔から変わらなく、人の心をときめかせてるのかもしれません。

しっかりドールを立たせて、首の角度を左右各60度範囲で回し、ぜひ背中側から写真も撮ってみましょう!

3. 座りポーズ

シンプルに地べたに座らせ、首を少し傾げて、上向き目線をくれたら、可憐なドール写真の構図ができます。おもちゃの椅子、高さのあるアイテムの上にも座ったり、膝立ったりしてみましょう。両足の膝を近づき、足を離れ、足先を内側に向き調整して可愛いらしいさをアピール。TinyFoxのドールは片足上げての活発なポーズもできますので、試してみてください~

4.寝そべるポーズ

自然に寝転がってくつろぐ姿は、無邪気な子もセクシーな子も似合うポーズ。

顎をしっかり引くのがポイントです。

寝ていても、ウィッグはきちんと整えることを忘れないでくださいね!

5.手を顔周りに添えるポーズ

ドールが可愛くて、アップの写真ばかり撮りたくなりませんか?そうすると、なんか似たような写真ばかりできてしまいますよね。。。


手で口元を押さえたり、眠そうに目をこすったり。。。手を顔周りに添えることで、様々な表情が表現できます。TinyFoxのハンドパーツは色々な種類がありますので、ぜひ活用してみてください!


6.アイテムを活用するポーズ

おもちゃのお茶セットやお菓子で優雅にティータイム。ちっちゃいクッション、ぬいぐるみなどをギュッと抱いてあざとさをアピール。アイテムをうまく使い、ドールの物語を写真で記録しましょう~

今回の「ラペオニア ドール教室④」はここまで。いかがでしょうか?いっぱいドール遊びをして、我が子だけの決めポーズを見つけましょう!

また、知りたいことございましたら、ラぺオニア公式Twitter@lapeonierまで、コメントお待ちしてます♪

それでは、楽しいドールライフをお過ごしください♪

 

■ライタープロフィール


ニックネーム:えにゃ


自己紹介:ラペオニア専属ライター、長年ドール関連の仕事務めてきてドール大好きです!お洋服、アクセサリー製作やカスタムメイクもやったりします♪


 

TinyFoxのドール最新作は「LaPeonierオンラインショップ」にて好評案内中! 是非、お迎えをご検討くださいませ!


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