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【ラペオニアインタビュー⑱】奥が深いドールの世界、楽しみ方は無限大。ドールオーナー兼ディーラー・「MellowDrops」はるこさんにインタビュー!


■Profile

ニックネーム:はるこ

ツイッター:@mellow_drops_

出身地:日本

ディーラー名:MellowDrops













■Photo Gallery



――まずはじめに、簡単な自己紹介をお願いします!


「Mellow Dropsというディーラー名で活動しております、はること申します。主にドールヘッドのカスタムメイクやドール小物の製作をしています!」




――はるこさんがドールに興味を持ったきっかけはなんでしょうか?


「2018年ごろにたまたまネットの広告にDOLKさんで取り扱っているドールが出てきて、「この可愛いお人形は何?!」と衝撃を受けたことがきっかけですね。そこからドールについてネットで調べたり実際に近くのドールショップに行ってみたりして…気が付けばお迎えしていました(笑)」



「初めてのドールはボークスさんの40センチ級ドールのSDM(スーパードルフィーミニ)です。そこから60センチサイズのSDや海外ドール等をお迎えして、アニメティックなドールに興味が湧き、SDMと大きさが同じだったのでMDD(ミニドルフィードリーム)をお迎えして今に至ります。今はMDDメインで遊んでいますが今でもSDも大好きです!」


――続いて、「MellowDrops(めろーどろっぷ)」についてお聞かせください。


「ショップ兼ディーラー名です!不定期で参加しているドールイベントやオークション等はMellow Drops名義で活動しています。名前の由来は…実は夫(小物製作担当)が考えてくれたのですが、「甘いとろけるような恋に落ちる」という意味が込められています。お迎えしてくださるオーナー様が私がカスタムした子に出会った時にそんな風に感じてもらえるといいな…と思っています…!」



――カスタムヘッドやドール用小物を製作されているとのことで、こちらについてもぜひお聞かせください!


「カスタムヘッドの製作を始めたのは3年前くらいからです。いろんなドールをお迎えして遊んでいるうちに、「自分でも好みのお人形を自作したい!」と思ったのがきっかけです」



「こだわりは、ざっくりとしていますが…ドールは実物を見て触って楽しむ事はもちろん、被写体として写真や動画を撮って楽しむこともできるので、遠目から見てもしっかりと目力があって背景に負けない存在感があり、実際にお着替え等で遊んだり近くで眺めたりしているときも造形やメイクの繊細な部分を見て楽しめるようにメリハリのあるカスタムを心がけています」


――「製作にはかなりの技術が必要なんじゃ…」とハードルが高いようにも感じたのですが、はるこさんは独学でなさっているのでしょうか?


「完全に独学です!細かい作業や子供の頃から工作などは好きでしたが、特に美術系の専門的な知識があるわけでもなく一からネット等で調べてカスタムを始めました。ドール界隈では「無ければ自分で作ろう!皆で知識を合わせてハンドメイドを楽しもう!」と優しい方が大勢いらっしゃって、制作の際の知識や経験をブログやSNSで共有してくださっているんです。私もそこから見よう見まねでカスタムを始めて、自分なりのやり方を見つけて今に至ります」


「「これからドールカスタム始めてみたいな…!」と思っている方もドールカスタムやアイづくりに関して調べるとドールオーナーの先輩方が沢山の知識を残してくださっているので、ぜひ気軽に挑戦してみてほしいなと思っています!」



「初めてカスタムした時は線もガタガタ、造作も本当に拙い出来でしたが、「世界に一人だけの、自分が作り上げた自分好みの子だ!!」ととっても幸せな気持ちになったことを今でもハッキリと覚えています。そこからはひたすら何度も練習を重ねました。今では自分の脳内イメージ通りの子に近く再現できるようになったと思います」


「夫がプロのフィギュア原型師なので最初の頃は造形やメイクをチェックしてもらいながら、改善点を提案してもらっていました。なので、完全独学と言いつつもプロのアドバイスを忖度なくもらえる環境だったのは大きかったと思います。毎回新しい子を作るたびに、「この子が今までで一番可愛くできた!」と思えるように線の描き方や画材、制作工程などを現在も色々と試しています」



――ドールはどれくらいお迎えされているのでしょうか?また、お迎えの際にチェックするポイントなどはありますか?


「今はもう数えることをやめてしまったのですが…(笑)おそらく15体以上はお迎えしていると思います。夫もドールオーナーなので、合わせると30体以上はいるかな…?お迎えの際はもうビビッときた子をお迎えしちゃいます。造形や表情はもちろん、メイクの色合いなど…。アニメティックな子をお迎えするときはついツンとした無表情系の子に惹かれちゃいますね。どんなお洋服を着せても似合っちゃう気がするんです。「The・お人形さん」という雰囲気がするというか…!」




――1番お気に入りの子をご紹介してください!


「この子は「はぐれちゃん」です」



「自作したうちの子です!自分の好きを詰め込んだお顔なのでとってもお気に入りです」




――改めて、ドールの楽しさはなんだと思いますか?


「「自由」なところだと思います。ドールとの接し方は皆さんそれぞれです。そばにいてくれるだけでもとっても癒されるし、一緒にお出かけする方もいます。うちの子に合わせたお洋服を作りたい!小物を作りたい!家具もこだわりたい!からハンドメイドを始めたり、もっと可愛くうちの子を写真に収めたい!からカメラを始めたり…ドール趣味から他の趣味に派生することも珍しくありません。いろんな可能性を広げてくれるのがドールだなと思っています」



――何か告知がありましたらぜひ!


「カスタムした子の写真はTwitterやInstagramに載せています。不定期でヤフオクにて出品しているので、ご興味のある方はぜひ覗いてみてください!年に1,2回ドールイベントにも出店していますので、出店の際は是非ブースに遊びに来ていただけると嬉しいです。次回参加のイベントは未定ですが、参加の際はTwitterにて告知します」


――インタビューありがとうございます! 最後にラペオニア読者に一言お願いします!


「ドールは本当に楽しみ方が無限大です!!!皆さんも自分なりの楽しみ方をぜひ見つけてみてください!」


 

■ライタープロフィール

ニックネーム:笹本千尋 -sasamoto chihiro-

出身地:日本・東京都

ツイッター:@tiam_00

自己紹介:2021年に日本大学芸術学部文芸学科を卒業後フリーでライターをしております。


アニメ文化とアンティーク雑貨と絵を見ることが好きで、物語だと西洋ファンタジーやバトル系、耽美さを含んでいるものが好き。おすすめされたらオールジャンルなんでも見ます。


現在は「アニメイトタイムズ」「クウネル・サロン(マガジンハウス社)」「リアルサウンド」などで活動中。


 

ラ・ペオニア運営会社の株式会社ジニヤズでは、若手クリエーターたちの作品や発想、活動をインタビューを通して世界中の多くの人々に伝えることを応援しております。


多言語(日中英)翻訳と情報発信のサポート、ビジネスチャンスのクロージング斡旋も行っております。インタビューや業務提携などのご希望がある方は、お気軽に「お問い合わせ」までご連絡くださいませ。


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